ソーラーパネル単結晶175W（RNG-175D-JP）の仕様変更について

お客様各

いつもお世話になっております。
RENOGY JAPAN株式会社でございます。

平素より格別のご愛顧を賜り、誠に有難うございます。

現在販売しております、ソーラーパネル単結晶175W（RNG-175D）の仕様変更についてお知らせいたします。
この度、ソーラーパネル単結晶175Wに使用するセルの変更に伴いまして、仕様を変更する運びとなりました。
今までご愛用いただいたお客様には大変申し訳ございませんが、新モデルの仕様をご確認いただけますと幸いです。

旧モデルと新モデル（G2）の仕様変更項目は以下の通りです。

■旧モデル→新モデル（G2）

公称最大出力動作電圧 (Vmp)：17.95V → 18.1 V
公称最大出力動作電流 (Imp)：9.75A → 9.67A
公称短絡電流 (Isc)：10.35A → 10.31A
直列ヒューズ定格：15A → 20A
太陽電池：158.75×158.75mm → 165.1×73.66mm
セル枚数： 32（4×8）→ 64（4×16）
重量：9kg → 10kg
寸法：1326 x 668 x 35mm → 1262 x 699 x 35mm
出力ケーブル：12 AWG → 14 AWG
火災等級： Class A → Class C
電池定格運転温度 ( NOCT )：47±2°C → 45±2°C
最大出力温度係数：-0.42%/°C → -0.37%/°C
開放電圧温度係数：-0.31%/°C → -0.28%/°C

新モデルの詳細な仕様につきましては、下記リンクより仕様書をご確認ください。

・ソーラーパネル単結晶175W（G2モデル）仕様書
https://renogy.jp/content/specification/RNG-175D-G2.pdf

旧モデルと新モデルは直列、並列での併用が可能ですが、計算上効率が若干低下します。
そのため、基本的に同じ仕様のパネルを接続することをおすすめいたします。

新モデルへの切り替えは、7月上旬頃を予定しておりますので、何卒ご理解賜り、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

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